Bianchi 新エアロロードバイク「Aria」登場

INTRODUCING THE NEW ARIA

ULTIMATE AERODYNAMIC PERFORMANCE
究極のエアロダイナミック性能

OBJECTIVE

Bianchi が今回発表するAriaは、上位機種（Oltre XR4,Aquila CV）で培われたデータと技術を投入し開発された新しいエアロロードバイクである。
スピードをこよなく求め、挑戦し続けるライダーにとってベストパートナーとなるだろう。
 
我々の今回の目的は、「高性能な空力効果を持つフレームとフォーク」を持つ新しいモデルを発表し、エアロロードバイクのレンジをさらに広げることだった。
 
ロードレースはもちろんの事、様々なレースに対応でき、簡単なセットアップを施すことで、トライアスロンバイクとしても使用することが可能である。

MASTER THE ELEMENTS WITH ARIA

Ariaはレーシングジオメトリーフレーム新しいエアロロードバイク。Aquila CVとOltreXR4の開発で得たCFD解析データと風洞実験データをもとに開発された。空気抵抗を減少させるため、フレームとフォークは統合されたデザインをもち、精密に設計、制作されている。

レーシングジオメトリーとエアロシェイプデザインの二つの要素が一体となり最高のエアロダイナミック効果を生み出す。Ariaは速さを求めるための技術を重視したエアロバイクで、スピードをこよなく求め、挑戦し続けるライダーにとってベストパートナーである。
 
クリップオンバーを装着し、理想的なポジションに調整するだけでトライアスロンバイクとしても簡単にセットアップできる。
トライアスロンのレースでベストのパフォーマンスを引き出せるバイクとして選択肢の幅が一層広がる。

FULL AERO

高速走行を実現するためには、バイク本体とライダー自身のエアロダイナミック効果が十分に引き出されることが重要である。 
 
開発現場からのフィードバックや、あらゆるタイプのバイク研究から得た知識と技術を注ぎこんだ一方、長時間にわたる風洞実験とプロフェッショナルライダーの協力があって、Ariaのエアエロダイナミックデザインが完成した。
 
バイクにとって最高のアエロダイナミック効果は、各チューブの形状とそれぞれのチューブの構造的組み合わせに起因する。一体化デザインされたAriaのフレームとフォークは、空気抵抗を最大限に減少させることができる。

ライダーにとって最高のアエロダイナミック効果とは、空気抵抗を最小限にするライディングポジションを見つけ出すことである。卓越した前傾姿勢を可能にする理想的なレーシングジオメトリーがそれを可能にする。

Aero frame + Aero rider position =  Full Aero

TRIATHLON READY

高性能ロードバイクであると同時に、Bianchi Aria はトライアスロンバイクにも瞬時に対応するバイクである。
 
アリアの持つアグレッシブなジオメトリーは、トライアスロンのレースで要求される高速走行にも適している。
 
アリアのトライアスロン仕様では、理想的なエアロポジションを　たやすく手に入れることができる。 クリップオンバーを装着し、必要があればバーの高さ、またサドルの高さと角度を調整するだけでアリアトライアスロン仕様の完成である。
※日本ではトライアスロンアセンブリーの完成車がラインナップする。
 
ロードレースでもトライアスロンでも、アリアはあなたの最高のパフォーマンスを実現する助けとなるだろう。

TECH FEATURES FRAME

TECH FEATURES AERO HEADTUBE

• テーパーヘッドチューブ　1.1/8” to 1.4”
  

  – テーパーヘッドチューブ　1.1/8” to 1.4”

TECH FEATURES AERO SEATPOST

– インテグレーテッドデザインのエアロシートポスト
– 空力性能に優れたシートクランプ形状
– オフセット20mm
　※オフセット0mmのシートポストを現在開発中。
– フレームサイズによって異なるシートポスト長:
• 250mm=44cm
• 300mm=47>50cm
• 350mm=53>61cm

TECH FEATURES FORK

– フルカーボンフォーク　1.1/8” to 1.4”
– 空力性能に優れた、フレームと一体型のデザイン
– 反応性と剛性に優れたフロントフォーク
– 軽量フォーク　重量（370g）

GEOMETRY RACING

GEOMETRY SIZES

※日本での展開は44サイズ　- 　57サイズを販売予定。

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