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1月19日を乗り越えろ!! STRAVAが2020年の「挫折デー」を予測

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Strava* が興味深い予測を発表しました。世界中から投稿されたら膨大なデータの分析により、年明けのモチベーションが世界的に最も低下しやすい日は1月の第3週日曜日と予測。つまり、世界的に新年のアクティビティ継続の壁となる日「挫折デー」は1月19日(日)ということになります。「今年こそは運動を続けるぞ!」と意気込んでいる方にとっては、なんとしても乗り越えたいところ。そんな方へ継続のヒントをシェアします。

*) STRAVAは、195カ国以上から4,800万人のアスリートが集まるソーシャル・ネットワークサイト。

 

以下、プレスリリースより。

ワークアウト継続のヒント

今年の「挫折デー」を乗り切るために、2019年11月に発表した「Year in Sport 2019」のアクティビティトレンドから、ワークアウトのモチベーションや、少しでも長くアクティビティを継続するコツを見つけられるかもしれません。

Year In Sportsは、世界195ヶ国、4,800万人以上のアスリートの、日々のアクティビティの記録をもとに集計し、分析したものです。Stravaにアップされたアスリートのビッグデータから、世界のアスリートのアクティビティの傾向、そして日本独自のアクティビティからのインサイトを見ることができます。モチベーションを維持する方法はひとつではありませんが、モチベーションを維持しアクティビティを継続しているアスリートには共通する傾向があります。

仲間を作ろう

グループアクティビティを行っているアスリートと、そうでないアスリートを比較すると、仲間と一緒に運動をしているアスリートほど、アクティビティのアップロード数や距離が多い傾向が見られます。サイクリストのグループライドの距離は、ソロライドよりも平均して2倍距離が長くなっています。

仲間を作ろう

目標は高く持とう

週3回のアクティビティを目標とする人は、週2回を目標とする人に比べて着実に運動をこなす傾向があり、前者のアスリートは結果的に年間で2倍多くアクティビティを記録しています。

自己投資しよう

目的別にトレーニング管理や分析、安全機能を提供する有料サービスのStrava Summitを使用して今年1月に目標を設定したアスリートは、9ヶ月経っても95%が運動をしており、アクティブに運動を続けている傾向が顕著に見られます。Strava Summitに加入してから6ヶ月間のアクティビティは平均して月に2回分増えています。

1月にアクティブで、その後も継続的に運動をしているアスリートの割合

まとめると

今回は、新年に掲げた目標を達成するためのヒントをご紹介しました。「仲間を作ろう」「目標を高く持とう」「自己投資しよう」と、言われてみればすべて納得のことですが、実行するのは簡単ではありません。まさに、”言うは易し行うは難し” ですが、2020年はまだ始まったばかり。諦めるには早すぎます。これらのヒントをもとに2020年は目標を達成しましょう。くれぐれも1月19日で諦めてしまわないように…。


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