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2017年モデルをチェック!おすすめロードバイクを10台紹介します

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ロードバイクの種類は膨大で、一見ではそれぞれどのような違いがあるのかわからず、迷われてしまうことかと思います。私も自転車を始めた頃は右も左もわからず、ピンからキリまでの値段の幅に驚いていたものです。

今回は税抜で25万円未満のおすすめロードバイクを10万円未満、10万円以上15万円未満、15万円以上25万円未満の3つのカテゴリーに分けて10台ご紹介します。きっとお気に入りの一台が見つかると思いますよ。

安くロードバイクを手に入れたいなら – 10万円未満のロードバイク

Allez E5 – SPECIALIZED

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Allez E5は光沢のあるなめらかな車体が高級感を漂わせる一台。ギアの変速段数は合計18段と、エントリー向けの車体でありながら平地から山岳まで対応できるオールマイティな性能を秘めています。

(参考価格:税抜84,000円)

SCULTURA 100 – MERIDA

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MERIDAは低価格ながら質の高い自転車を作る、コストパフォーマンスの良いメーカーだと私は感じています。ラインナップの中でも一番値段の安いSCULTURA 100もコストパフォーマンスに優れている一台。頑丈な作りのため長い間乗り続けることが出来るでしょう。購入した一台を長く乗り続けたい方へおすすめです。

(参考価格:税抜93,900円)

F95 – FELT

(出典:FELT)

(出典:FELT)

自転車を構成する素材は様々ありますが、ドイツのメーカーFELTはアルミニウムを使用した設計に大きな自信を持っています。F95はこの技術を多いに注ぎ込まれた車体であり、軽量さと力の伝導性を両立させているため、漕ぎ出しが非常にスムーズ。通勤では信号の多い街中を通ることが多いですが、F95ならストップ&ゴーも楽々です。

(参考価格:税抜99,800円)

多くの選択肢の中から選びたいのなら – 10万円以上15万円未満のロードバイク

CAAD OPTIMO SORA – cannondale

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cannondaleもアルミニウムの加工を得意としたメーカーです。特に乗り心地に重点をおいて開発しており、心地よさは上位グレードのカーボン素材へ匹敵するほど。まるで高級フレームのような快適性が味わえます。振動を大幅に和らげてくれるので、疲労をためずに通勤したい方にとっては最適ですね。

(参考価格:税抜115,000円)

F85 – FELT

(出典:FELT)

(出典:FELT)

F95よりも軽量化されたものがF85です。重量が0.14gも軽くなっているため、坂が多い地域でも脚力に自身のない方でもスイスイ登ることができます。また、上位モデル譲りのバランス設計であるため、少し早い速度でカーブに入ってもスムーズに曲がることが可能です。

(参考価格:税抜128,000円)

SCULTURA 410 – MERIDA

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身長が小さい方がロードバイクを選ぶ時の問題の一つが、サイズ。適した車体のサイズでないとロードバイク本来の実力を発揮できないばかりか、身体に負担がかかってしまいます。SCULTURA 410はそんな身体の小さい方向けに設計された車体で、150cm前後の方でも大丈夫。今までサイズで泣く泣く諦めていた方でもこちらを選択すればもう大丈夫ですね。車体は振動吸収性に優れているため、ロードバイクに慣れていない方でも疲れにくい設計となっております。

(参考価格:税抜139,900円)

CAAD OPTIMO DISC TIAGRA – cannondale

先ほど紹介したCAAD OPTIMOに、より制動力を高めたディスクブレーキ取り付けたのがCAAD OPTIMO DISC TIAGRA。ディスクブレーキは少ない力で強い制動力を得ることができる他、雨や泥に強いという利点があります。予期しないことで急ブレーキをかける時や突然の雨などでも大丈夫。握力に自信のない方にこそ乗っていただきたい一台ですね。

(参考価格:税抜140,000円)

PRIMA – PINARELLO

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サドルとハンドル間にかけてのトップチューブに施されたカラーリングが可愛らしくておしゃれなPRIMA。主張は控えめに、ただはっきりと見せるといった具合のデザインですので、コーデにちょこっとのアクセントにぴったりですね。変速段数はAllez E5と同じ合計18段数ですので、坂でも楽々登れてしまいます。

(参考価格:税抜143,000円)

F75 – FELT

(出典:FELT)

(出典:FELT)

非常に軽量な車体のF75。冒頭に紹介したFELTのFシリーズ最上級モデルであり、漕ぎ出しや登坂性能はかなりものです。街中から郊外まで様々な地形へ対応できるため、慣れてきたらF75でちょっとしたサイクリング旅行を計画してみるのも良いかもしれませんね。

(参考価格:税抜148,000円)

Allez DSW SL Sprint Comp – SPECIALIZED

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空気抵抗を減らす目的であるエアロタイプのロードバイクです。通常エアロロードバイクはは普通のタイプと比べて若干重くなるのが通例でしたが、Allez DSW SL Sprint Compは驚くほど軽く設計されています。そのため漕ぎ出しもスムーズで、かつ一度速度に乗ってしまえばスピードが落ちにくい。よりハイスピードでのハードなエクササイズを求めるのであれば、是非とも選択したいロードバイクです。

(参考価格:税抜150,000円)

ワンランク上の走りを求めるなら – 20万円以上25万円未満のロードバイク

NEOR – PINARELLO

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車輪を支えるフォークは、PINARELLOが独自に開発した振動吸収機構を搭載。グニャグニャとしているため遠くからでも一目でわかりますね。NEORは自転車の素材にアルミニウムと軽量・衝撃吸収性に優れたカーボンを組み合わせて設計しているため長距離を走っても疲れにくく、坂道でもグングン登っていけます。ギアの変速は上級モデルを採用しているため合計22段変速と、道路状況に合わせた選択の幅が大幅に拡大。一つ上のエクササイズを目指すのであれば、NEORを選択しましょう。周りからも一目置かれること間違いなしです。

(参考価格:税抜207,000円)

ロードバイクを選ぶ際に目を通していただきたい記事はこちら!

最後に

以上、エントリーモデルを中心に10台ご紹介しました。どれも魅力的なロードバイクでしたが、お気に入りの一台は見つかりましたでしょうか。

まずは自分の使用用途をしっかりと見定めてから自転車選びをすると、欲しいものが見つかると思いますよ。

ロードバイクに関する他の記事はこちらをご覧ください!

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