
こんにちは、FRAME編集部です。
今回はCinelli(チネリ)のロードバイク、EXPERIENCEをメンテナンスした話をご紹介します。
フレームの一部がサイコロに加工されていたりと遊び心溢れるメーカーのこだわりが詰まった自転車です。
(以降はPota Pota Cycleの許可を得て編集・転載した内容です。)
我が家にあるロードバイク2台の内の1台のCinelli EXPERIENCE。
嫁さんの自転車ですが・・・一年の内この自転車が活躍するのは数日。後のほぼ1年の間パイクハンガーで過ごす可哀想なヤツです。
上下2段のバイクハンガーの下にあり、自分のNitroを出し入れする都度見ていて流石にホコリ&犬の毛がついていたのでキレイにしてやりました。
「乗らなくても自分で掃除ぐらいしましょう!」(←聞こえないように独り言)流石に大きな画像にするのははばかれたくらい白くなってました。
いっそ洗車?とも考えたけど、めんどくさくなり百均コンビで手抜きです。
多分息子(上)が春しまなみ乗った後は稼働してないはず。チェーンのメンテもした方が良いかもだけど・・・(また今度)。
綺麗になった(はず)のEXPERIENCE(イクスピリエンス)
直訳すると「経験」という名のアルミロードバイク。ちょっと意味深なモデル名ですね。
NitroのコンポをVeloceからAthenaにアップグレードした後、残ったVeloceのグループセットで組んでもらったEXPERIENCE。
フレームセットは9万円くらいだったと記憶してます。しかもチネリ製のステム&ハンドルが付属していてお得なフレームセットでした!
写真はありませんが、シートチューブにはアルティメイトレーシングジオメトリーの文字がペイントされているコイツもレースバイクなのかな?
我が家のEXPERIENCEはユルユル進みますが・・・
そしてこんな所にサイコロが!これ凝っていて裏側はちゃんと1になってます。
・転載元記事
ザッツアルミバイク!
(Pota Pota Cycle)
Cinelli EXPERIENCEをメンテナンス is a post from: FRAME : フレイム