最新のファッショントレンド「ユーティリティ」にマッチ。
人気の折りたたみ自転車にスタイリッシュなモノトーンカラー2種登場。
ビーズ株式会社は2017年4月27日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER®（ドッペルギャンガー）」より、ブランドアイコンともいえるベストセラー自転車「202」の新色として、モノトーンベースのデザインを採用した2モデル「202-BK」「202-GY」を発売した。
202-BK/GY
製品特長
【イメージ画像】202-BK
「202-BK/GY」は、DOPPELGANGER®のベストセラーである20インチ折りたたみ自転車「202」をベースにしたモデルとなっている。 2本のメインフレームが平行に流れる、独自の「パラレルツインフレーム」は、乗車した時、折りたたんだ時、様々な状況で異なる“表情”が出るのが特長。 「202-BK/GY」ではこのフレームを最大限に活かしたデザインとなるよう、モノトーンの微細な塗り分けを行った。
ドッペルギャンガー独自のパラレルツインフレームを採用している。
ロードからのダイレクトな操舵感が得られるストレートフォーク。
「前後輪の車軸が重なるように」設計されたミニマム・フォールディング設計。
パラレルツインフレームは持ち運びの際にも便利。
それぞれ単体でも異なる個性を主張させるべく、「202-BK」はBMXタイヤを採用しタフさ・ワイルドさを表現。 「202-GY」白黒で塗り分けられたは細身なタイヤ、スピード感を演出した。
「202-BK」の製品画像。
「202-BK」の折りたたみ画像。
「202-GY」の製品画像。
「202-GY」の折りたたみ画像。
ファッショントレンドの変遷と自転車のデザイン
最新ファッショントレンド「ユーティリティ」にマッチ。
数年前からファッションのトレンドとして人気の「ノームコア」と「アスレジャー」。 前者は“究極の普通”を意味し、シンプルかつミニマルなアイテムで構成するファッションのテイスト。 後者はアスレチックとレジャーを組み合わせた造語で、機能的でスポーティーなウェアを普段のファッションに採り入れたスタイルを指す。 これら２つのトレンドをかけ合わせた「ユーティリティ」という新たなスタイルが、最新のファッション市場で現在注目を集めている。
これらのファッショントレンドの変遷を踏まえ、今回の「202-BK/GY」はモノトーンのスタイリッシュさと自転車が本来持つスポーティーさのバランスを取ったデザインとしている。
【イメージ画像】202-GY
【乗車イメージ画像】202-BK（モデル身長：165cm）
【乗車イメージ画像】202-GY（モデル身長：160cm）
概要
【ブランド名】DOPPELGANGER（ドッペルギャンガー）
【商品名】20インチ折りたたみ自転車 202
【型番：カラー】BK：ブラック×ホワイト
202-GY：グレー×ブラック
【サイズ】全長：1480mm、折りたたみサイズ：800×640×360mm
サドル高：650-850mm、ハンドル高：980mm
タイヤ：20インチ
【本体重量】13.1kg（※ペダル、保安部品を取り外した状態）
【材質】フレーム：アルミニウム、フロントフォーク：スチール
【その他仕様】変速機：シマノ7段変速
ブレーキ：前後Vブレーキ
シフトレバー：シマノグリップシフター（右7段）
バルブ形式：英式（ウッズバルブ）
【希望小売価格】オープン価格（税別参考価格：31,000円）
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