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振動と暗さ検知で勝手に点灯してくれるCATEYEのリアライト

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こんにちは、FRAME編集部です。

リアライトは自転車に乗っている人を車に認知してもらう為にとても大事なグッズです。

今回はCATEYEのリアライトを購入された方の話を紹介します。

以降はPota Pota Cycleの許可を得て編集・転載した内容です。

少し前に調達して置いたテールライトを、やっと開封しました。

CSブリンクライトよりちょっと大きいけど、ちょっと明るいやつです。

CATEYE – TL-AU630-R(オートセーフティライト Rapid3 AUTO)。長い名前ですね・・・(下の画像の左側がライトです。)

右側に写って居るのはCATEYE 398-0060 (SR-2ブラケット S/Lセット)というライトです。

まず右の箱の内容物を。とてもシンプルです。本体と単3電池と取付バンドのみ。

早速本体に電池を入れてみましょう。コインでこじって開けたところ、単3電池1本で駆動なので比較的コンパクトスペック表だと重量は44g(本体・乾電池)。

USB充電タイプが 増えたけど乾電池式だと出先で何処でも調達できますね。

そしてここからが本題。付属の取付バンドは使用せず、別に購入したブラケットを 使います。フィジークのICS対応のサドル専用に作られたホルダー(ブラケット)。

商品名のS/Lというのはショートタイプとロングタイプという意味らしい(多分)。

自分の ARIONE には L (ロングタイプ) が 合いました。

で、そのロングタイプのブラケットを装着した図

本体の裏面にあるCATEYEとかかれた部分が電源ボタンになってます。

ここを長押しすると電源ON/OFF、そして普通に押すと点灯パターンが切り替わる。点灯パターンはラピッド点滅点灯の3種類。

・ラピッドモード → 真ん中と左右が目まぐるしく点滅
・点滅モード → 左右2灯のLEDが点滅 真ん中のLEDは消えたまま
・点灯モード → 真ん中のLEDが点灯 左右2灯のLEDは消えたまま

つまり・・・パッケージにあるような3灯全て点灯するような点灯パターンは存在しません。まぁその事は置いといて。

走行時に周囲が暗くなるとオートで点灯する。これは地味に便利ですから。現在通常使用している同じくキャットアイのソーラーセーフティーライト(太陽光充電モデル)がこのタイプなのですよ。

トンネルとかに入る都度スイッチをON/OFFする手間がかかりません!

で、やっとこのRapid3AUTO活躍の時が来ました・・・。

・転載元記事
振動と暗さ検知で勝手に点灯してくれるリアライトPota Pota Cycle

振動と暗さ検知で勝手に点灯してくれるCATEYEのリアライト is a post from: FRAME : フレイム

 

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