
こんにちは、FRAME編集部です。
今回はウェアラブルデバイスである、Garminのvivosmart J HRを使用したメリット・デメリットを紹介します。
自転車のみならず、さまざまなスポーツや健康管理で用いることができるデバイスだと思います。ぜひ参考にしてみてください!
(以降はロードバイクってこんなに楽しい!の許可を得て編集・転載した内容です。)
先日買ったvivosmart J HRをこの土日で実際に使用してみたので自分が感じたメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。
メリット
1.胸につける心拍モニターのバンドをつけなくてもいい。
2.心拍数がそれなりの精度で測定できる。
3.ライフログ管理が意外と楽しい。(ガーミンコネクトで一括管理できる)
デメリット
1.腕時計を付け慣れていないと邪魔。
2.肌が弱いと汗をかいて痒くなることも・・・。
まずはメリットから。
やっぱり一番のメリットは胸につける心拍モニターのバンドをつけなくてもいいことですね。心拍モニターのバンドの付け忘れ、締め付け感がなくなったのがうれしいです。
これのために買った甲斐があります!
肝心の心拍数の精度に関しては、まあこんなもんかな?という感じです。心拍モニターのバンドと比較検証したわけでないので自分の体感の話なのですが、ある程度精度は出てるように思います。
ただ、ときたま心拍数が異常に低いときがあったりしたので、精度を重視される方は心拍モニターのバンドを付けた方が間違いはないと思います。(普段だと心拍数が170~180になる坂で160くらいのときがありました。)でもホビーライダーの自分にはこれでも十分な気がしています。
あとvivosmart J HRの本来の機能であるライフログ管理、これが意外と楽しいです!計測できる機能としては、心拍数、歩数、消費カロリーなどなど色々あります。(ほかにもBluetoothでスマホと連携すれば天気予報、通知機能などもあります。)
これらはすべてガーミンコネクト上でライド記録とともに一括で管理することができるようになっています。すべてデータで残るので「昨日全然動いてないな・・・」とか一発でわかります。
つぎにデメリット。
僕の場合、いままで腕時計をつける習慣が全くなかったので最初のうちはかなり邪魔に感じました。
また、自分は肌が弱いせいか、汗をかいたりして痒くなることがありました。でも最近だと違和感もなくなりつつあるので、つけているうちに気にならなくなるのかなと思っています。
以上、vivosmart J HRのインプレでした!
胸につける心拍モニターのバンドをつけたくない方、ラフログ管理してみたい方にはとってもおすすめです!
・転載元記事
【インプレ?】vivosmart J HRのメリット・デメリット(ロードバイクってこんなに楽しい!)
Garminのウェアラブルデバイスvivosmart J HRのメリット・デメリット is a post from: FRAME : フレイム