
神奈川県の交通事故死亡者数3年連続減少を目指すための交通安全啓発イベント
「AIG&ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティー」
AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)とほけんの窓口グループ株式会社(以下、ほけんの窓口グループ)は、2017年7月23日(日)、小田原ダイナシティにて親子を対象とした交通安全啓発イベント「AIG&ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティー」を共催した。
このイベントは AIG ジャパンとほけんの窓口グループが、交通事故死亡者数が2016年度に2年連続で減少し、かつ記録の残る1948年以来、過去最少となった※神奈川県のさらなる交通事故予防に貢献する目的で開催し、親子144組が参加した。「電動カーを使用した交通安全教室」では、子どもたちが電動カーの運転体験を通じて運転者の視点からも交通ルールを学び、またコース内を歩行しながら標識の意味を確認するなど交通に関する規則とマナーを学んだ。さらに「自転車取締り シミュレータ」では、実際の交通状況を再現し、自転車の運転時に起こりうる危険を体験した。
今回のイベントを共催したAIGジャパンの担当者は、「AIG は事業戦略コンセプトの『ACTIVE CARE』のもと、日常に潜むリスクを回避するためにできることをお客さまや社会に対して呼びかけています。このイベントは昨年の船橋に続いて 2 度目の開催です。今後も地域の皆さまの安全な生活に寄与する取り組みを積極的に行っていきます。」と振り返った。また、ほけんの窓口グループの担当者は、「ほけんの窓口は地域に根差し未来を担うお子さまを応援する活動を推進しており、今後も地域の皆さまに『安心と安全』をお届けします。」と改めてそれぞれの使命を再確認した。
AIGジャパンとほけんの窓口グループは、今後も交通事故という身近にあるリスクを回避するための取り組みに対してタッグを組み、協力して行く。
※:平成 28 年の交通事故発生状況(神奈川県警察発表)
イベントの様子
AIG グループについて
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域で顧客にサービスを提供している。1919 年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供している。AIG グループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けする。AIG グループにおける主要事業は、コマーシャル・インシュアランスおよびコンシューマー・インシュアランス、ならびにその他の事業で構成される。コマーシャル・インシュアランスは、企業賠償・経営保険、企業財物・スペシャリティ保険の2事業部門、コンシューマー・インシュアランスは、個人向け退職給付、団体向け退職給付、生命保険、個人向け損害保険の4事業部門により構成されている。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場している。
日本では、AIU 損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG 富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を 展開している。
詳細は、ウェブサイトで確認できる。
ほけんの窓口グループについて
ほけんの窓口グループは、生命保険・損害保険でさまざまな商品を取扱う保険ショップを全国で 600 店舗以上展開するとともに、法人相談や各地の銀行との業務提携など、多様なチャネルでお客さまのニーズに合わせて保険を選んでいただける環境を提供している。
「お客さまにとって『最優の会社』」の経営理念のもと、「保険」という商品を通してお客さまに「安心と安全」「笑顔と幸せ」を届けることを使命とし、顧客から信頼され、社会の発展に貢献する企業活動に努めている。
詳細は、ウェブサイトで確認できる。
AIG&ほけんの窓口グループが交通安全啓発イベント「ファミリーロードセーフティー」を共催 is a post from: FRAME : フレイム