
こんにちは。FRAME編集部です。
和束から山城大橋へのサイクリング記事を紹介します。
(以降は還暦から始めたロードバイクの許可を得て編集・転載した内容です。)
4月21日仕事が忙しく今月は思うように走れません久しぶりに休みが晴れます。以前から一度走って見ようと思ってGPSにルートを入れていました。
和束~信楽~柘植~水口~栗東~南郷~山城大橋。この160kmのコースを走ることにしました。ロングコースの為
出発は7時の予定が久しぶりのロードバイクの為途中トラブルが無いように準備している内に遅れます。出発して途中でGPSを装備するのを忘れ今回初めてのルートの為GPSが無いと不安です、幸い自宅の近くの為帰り、そうこうしてる内に出発時間が7.45分にも成りました
何時ものように加茂から和束を抜け信楽に入ります、前日の雨の為路面は濡れています。湯船森林公園この辺りはマダ桜の花が咲いていました。
信楽から国道422号線で伊賀上野に向かい途中で県道50号線に入りますが入り道が少しややこしい。
50号線も広い綺麗な二車線だが途中から細くなりました。
細くなると峠に向かい緩やかな上りが続きます。この辺りは山ツツジが満開でとても綺麗
峠を越えると細い道が続きますが、車も出会わず道もロードバイクで走るのに何の支障も無く快適に走り抜けました。
此処から三重県です。
三重県に入って暫く走ると二車線の快適な道路になりました。
途中に道路の側にトテモ綺麗な芝つつじとチユーリップが満開。暫く眺めていました。最高に綺麗
つげ駅 単式ホーム1面1線と島式ホーム2面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。関西本線は列車交換可能。駅舎は単式の1番ホーム側にあり、島式の2・3番ホームへは跨線橋で連絡している乗換駅。これから草津線を上ります。
関西線の列車が草津線の列車の到着を待っています。
駅の時計が11時9分指しています。此れから今回のもう一つの目的でもある、途中の駅舎を訪ねて走ります。
油日神社の大鳥居(草創は古く、聖徳太子が社壇を建立し油日大明神を祭ったと伝承されている。朝野の崇敬篤く甲賀の総社と敬い祭られ、油の神として全国油業者の信仰を集めています。)
油日駅
変わった感じの駅舎。調べると忍者屋敷をモチーフして作ったらしい!そう言われるとそんな感じ。楽しくて良いかも
待合室も良い感じ。草津線の駅舎では一番
甲賀駅 新築の駅舎は農家の蔵のような感じになっているが、中には7枚の、忍者をモチーフにしたトリックアートが描かれている。また、一階が多目的室と待合室となっている。改札は2階に設けられており、南北の自由通路がある。簡易委託駅となっている。自動改札機はない。立派な駅、でも駅前は寂しい…
新名神高速道路の下を通ります、ここら辺りの4号線は道幅も狭く大型車両も多く走りますので、注意して走ります。
寺庄駅は2010年10月時点では駅舎工事中の為プレハブの仮駅舎。
寺庄駅の近くの交差点の真ん中にある六角堂かなり古そう?
甲南駅 懐かしい昔の雰囲気をもつ駅。貴生川駅開駅以前はこの駅が甲南、水口地域の主要ターミナルとして機能していた。
貴生川駅。ここは信楽高原鉄道と大江鉄道の乗り換え駅。草津線では一番搭乗者の多い駅。
ちなみに貴生川とは1889年(明治22年)に内貴、北内貴、虫生野、宇川の4か村が合併した際に各村名から1字ずつ取って付けられた合成地名であり、駅の周辺に貴生川という河川は存在しない。
三雲駅
甲西駅 草津線の駅では最も新しい駅である。びわこ国体に際して設置された。駅前ロータリーが広いが車と人が居ない不思議な光景。
西庁舎前の交差点を左折し113号線をはしります。
113号線は1号線の抜け道の為大型車両が多いが道幅が広い為比較的に走りやすい。名神高速の近くまで来ると遠くに比叡山が見えます。
草津市に入ると新名神高速道路の巨大な橋げたの下をくぐります。この先は何度も信楽に行く時走るコースです。やれやれ無事にここまでたどり着きました。
南郷洗堰から宇治川ラインを下り帰ります。自宅到着3時55分
走行距離157km
アベレージ20.8km今日は柘植から石部まで強い向かい風(最悪)
でも比較的に上りが少なく向かい風以外は快適な走り。今度は逆廻で走りたいな…
・転載元
草津線の駅舎を訪ねて(還暦から始めたロードバイク)
和束から山城大橋へのサイクリング~草津線の駅舎を訪ねて~ is a post from: FRAME : フレイム